大学教授が考案・開発した、音響３Ｄ。初めて体感する脳幹サウンドであなたの聴覚と脳をエクササイズする
暑い夏がやってきました。寝苦しい夜が続くと、寝不足になったり、疲れがたまったりと体調を崩しがちです。
ゆっくりぬるめのお風呂に入ったり、夜更かしを避けるなど、眠りに入りやすい環境を作ることや、定期的に運動をする、趣味を持つなど、ストレスの発散も大切になります。
でも、わかっていてもなかなか思うようにいかない人も・・・。
疲れが抜けずに体力の低下などから口内炎になりやすい体質の人もいますが、口内炎になると食事もあまり楽しめませんし、気分も下がります。口内炎になりやすい人は、日頃から、ビタミン不足にならないように、ビタミンB群を多く含んだバランスの良い食事を摂るように心がけることが大事です。
でもそんな口内炎になってしまった場合、手軽な療法に蜂蜜を塗る方法があります。ただし、蜂蜜には、天然の蜂蜜と加工した蜂蜜がありますので、天然の蜂蜜を選びましょう。
蜂蜜を直接塗ると痛みを感じますが、患部を覆い、蜂蜜の殺菌・消炎作用により、口内炎の治りを良くしてくれます。そして蜂蜜は、口内炎だけではなく、やけどや切り傷の治療にも使われます。肌の調子を整えてくれるビタミンBやミネラル、アミノ酸などの人間に大切な栄養素が多く含まれているので美容にも健康にもgood。
注意しなくていけないのは、１歳未満の赤ちゃんには与えてはいけないということ。天然の蜂蜜にはボツリヌス菌が混入している場合があるからです。ボツリヌス菌は、ボツリヌストキシンという毒素を生成し、天然の毒の中では一番強力なのだそう。
でも、妊娠中の女性や、授乳中の女性が食べても問題はないということなのでご安心を。
